忍者ブログ
RECENT COMMENT
[06/16 HsvsRsvsesv]
[09/16 すぎじゅん]
[05/16 みきぴか]
[05/16 ぷぅ]
[04/22 みきぴか]
RECENT ENTRY

夫婦生活~シアワセの追求~

恋愛と結婚は別物よ。でもシアワセになりたい女のメッセージです♪
05 2025/061 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30 07
BG CHANGE
CLICK HERE!

06.17.21:56

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 06/17/21:56

02.14.23:55

バレンタイン

きょうは、バレンタイン。

早くから、チョコを購入。
ダンナ、息子たち、ワタシの父、
義弟と0歳の甥っ子にも♪

それから、
中1になる甥っ子。
妹で小4になる姪っ子。
そして、その子たちの父親である
元義弟にも・・・・・

ワタシの妹は
早くに結婚したが
4年前に離婚。

旦那に子どもたちをまかせ
ひとり家を出たんだ。

当時、甥っ子は3年生。
姪っ子は保育園児だった。

それ以来、ワタシは
この子たちに会っていない。

両親は突然に娘が子どもたちを残して
離婚したことに納得ができず、
ただただショックを受けていた。

4年経っても、そのショックは
完全に消えることはないんだけど。

一昨年、その妹が再婚。
相手も再婚だったけど、子どもさんはいない人だった。

そして、昨年子どもが生まれた。

両親は娘の結婚には当初とまどいをかくしきれなかったが
孫が生まれ、だんだんと気持ちが緩んできたのだろう。

また、娘がシアワセを求めていることも
理解しようとしてきたし
今の家庭を大事にしていることにも
よろこびを示していたんだ。

それに、旦那もとてもいい人で
妹にはぴったりな人だと正直思う。

でも・・・・・
両親ほどではないけど
ワタシも妹の離婚はショックだった。

姉として、妹のことは理解しようとしたし
いつでも味方でいることには違いなかったのだけど。

とにかく、かわいがっていた
甥っ子や姪っ子に会えなくなることは
とてもつらかった・・・・

元義弟だって、いいヤツだったし
歌がとってもうまくって
彼がワタシたちの結婚式で歌ってくれた曲がかかったりすると
今でも、涙が出てくる。

ワタシと元義弟との縁は切れてしまったのだけれど
甥っ子や姪っ子とは
縁を切ってしまいたくない思いがあって
これまでも、クリスマスや誕生日には
贈り物をし続けた。

もちろん、なんの反応はなかった。

元妻や、子どもたちの母親の存在を想像させる
両親やワタシからの手紙や贈り物など
きっと迷惑なものだったに違いない。

・・・・・・が、今年・・・・・・

甥っ子からの年賀状が届いた!

あまりにも突然(なんと表現したらいのか・・)で
ただ涙があふれるばかりだった。

「ぼくは、中学校で野球をがんばっています」

甥っ子からの年賀状を両親にも見せると
父も母も泣いていた。

きょうのバレンタインに
甥っ子、姪っ子、元義弟へ
チョコを贈りました。

 

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

良かった♪

みきぴかさんの甥っ子さんや姪っ子さんへの気持ち、伝わっていたんですね。
すぐには反応がなかったけど、思いは伝わってたんだ~・・(シビれた・・!)
いい関係を保っていって下さいね(^^)。

なんだか嬉しくなりました。

こんにちは。
甥っ子くんからの年賀状、泣けちゃいました。(;_:)
私の夫には一度も会ったことのない甥っこたちがいるんですが、
私にはどうすることもできず。。
その子たちにふと思いを馳せてしまいました。
みきぴかさんと甥っ子さん姪っ子さん。
温かい気持ちの通い合いが続くことを願っています。

ゆりんさん

一方的な思いは、相手、とくに元義弟に
負担をかけるだろうな・・と
思っていました。
こちらが会いたい、なにか贈りたい・・
そんな気持ちは自己満足にしかすぎないんですもんね。
でも、いつか会いたいです。

  • 2007年02月17日土
  • URL
  • みきぴか
  • 編集

ラニメさん♪

ラニメさん、ありがとうございます。
ほんと、甥っ子からの年賀状
今でも涙出ちゃいます、ホラ。

職場の机の上には
最後にとった写真が飾ってあります。
ワタシのなかでは、そのころのまま
時が止まっています。

でも、ほんとにいつか会える日がきますように。

  • 2007年02月17日土
  • URL
  • みきぴか
  • 編集

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら